OpenDolphinはオープンソースの電子カルテです。Windows、Mac、Linux で動き、日医標準レセプトORCAと連携します。またiPhone/iPad アプリもあります。

ファクト

共同開発

商用サポート

構築ガイド

  • システム構築ガイド(ラボ版 Version 2.5.12)
  • ファクト欄に記載のOpenDolphinについてはそれぞれの先生にお問い合わせください。実行環境等が最新版に進化しています。 (OpenDolphinコミュニティにはコミッターが存在せず、メンバーがそれぞれ独立に開発し、Git Hub等でソースを共有しています。)

プロフィール

*報告書に記載の(株)デジタルグローブは2012年12月31日にライフサイエンスコンピューティング(株)と合併し、同社のオープンドルフィンラボとなりました。

開発方針

2号カルテの電子化に重点をおき、他のシステムとは粗結合による通信を基本にしています。

ユーザーインターフェイス

弊社ラボはソフトウェアを下記のように大別しています。
  1. 業務用で伝票入力に適したインターフェイスを持つタイプ
  2. クリエイター用でキャンバスやノートのようなインターフェイスを持つタイプ
電子カルテの場合、診療報酬の会計や部門間連携が必要なため1のタイプで実装することが考えられます。 しかしこのタイプは医師のような知的業務を行う人が長期に使用すると、だんだん苦しく感じるようになります。

一方2のタイプは、入力フォームがないので思考に集中できる、読み返す時に視認性がよい、と言われます。

そこでOpenDolphinは2のクリエイティブ型インターフェイスを使用しながら、業務システムとも連携できるようにしています。このインターフェイスを開発方針にしています。

主要機能

  • 2号カルテ作成機能
  • 病歴管理
  • アレルギ、身長体重、患者メモの管理
  • 治療履歴(処方、処置、検査、手術、処置等)表示
  • 検査結果の数値及びグラフ表示
  • 患者基本情報表示
  • 受付リスト
  • 患者検索
  • 検査結果取り込み
  • スタンプ*の作製、編集
  • ORCAセット入力の取り込み
  • スタンプの公開とインポートによるコラボレーション
  • CLAIM (ORCAとの連動)サポート
  • XML出力(地域連携やオーダリングシステムへの送信機能)
  • ソフトウェア自動更新
  • プラグインによる機能拡張
  • iPhone/iPadアプリと連携
  • 複数クライアントアクセス時の排他制御

*診療行為、医薬品、機材をセットにした診療綴りに相当するデータでORCAの点数マスタから構成される。よく使用するものをテンプレートとして作成し再利用できる。