FAQ

分からない点、不明な点は dolphin@digital-globe.co.jp までお問い合わせください。順次掲載して行く予定です。

何故オープンソースにするのですか?

OpenDolphinは経済産業省の公募プロジェクト「先進的情報技術活用型医療機関等ネットワーク化推進事業」で開発されました。その時にオープンソース化も決定されました。

電子カルテがオープンソースであることのメリットは何ですか?

病院では様々な部門システムを相互に接続する必要があります。パッケージでは全ての部門のニーズが満たされないことが多く、そうした歪みが時間とともに大きくなって行きます。そこでオープンソースで、カスタマイズ可能な電子カルテをインフラとして導入し、これを軸に相互の連携を図るほうが将来性があると考えます。

ライセンスの形式は何ですか?

Linux と同じ GNU GPL です。バージョンは 2 です。

OpenDolphin を改良して使用したいのですが、具体的には何を守ったらいいですか?

改変したものを第三者にライセンスする場合、ソースコードを公開し、GNU GPL を適用する必要があります。(ライセンスの感染と言われています。)

OpenDolphin を改良して第三者にライセンスする場合、GNU GPL 以外の他のライセンスと組み合わせ、デュワルやトリプル形式にすることはできますか?

できません。GNU GPL Ver.2 の項4をご覧ください。

GNU GPL でライセンスすることが第三者へ再配布する唯一の方法です。これ以外の方法はありません。

GNU GPL のバージョン3 に移行しないのですか?

今のところ予定はありませんが、ライセンスを受けた人はオプションによりバージョン3で再配布することが出来ます。

企業の者ですが、顧客から受託してソースコードを改変し納入する場合、公開する必要がありますか?

あります。対価が支払われる時、企業から顧客へライセンスされると考えられます。オープンソースの開発元から見ると、受託した企業は再ライセンスしていることになります。

ソースの質問に何故、氏名、所属、簡単な使用目的が必要ですか?

GNU GPL を守る意思のない人にはライセンスできない、と言う決まりがあります。難しい問題ですが、お願いしている情報を明らかにしていただければ、安心できます。

診療データのORCAへの入力は完全自動化されますか?

ORCAに送信されたデータを手動で修正しなければならないケースがあります。その理由は次の通りです。
 Dolphinは、行った診療行為を全て記録し、それを全てORCAに送信するように、カルテとして機能します。
 ORCAはレセコンとして機能し、算定ロジックによる入力チェックがかかります。
両者に診療報酬制度によるくいちがいが生じる場合があります。しかし実運用では問題にならない程度のものです。

Dolphinにも算定ロジックを実装し、必要なデータのみを送信するようにできないのですか?

算定ロジックをカルテとレセコンの両方に持つことは、整合性を保つうえで非常にコスト高になります。

ORCA との通信は何を使用していますか?

MML/CLAIM 規格です。

OpenDolphinから他の電子カルテに切り替える時、データの移行はできますか?

オープンソースであり、データベースの構造、Read/Write の方法も公開されています。移行は可能です。


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